導入事例 
Case Study


導入の背景

 NTT都市開発株式会社は、1986年の設立以来、NTTグループ唯一の総合不動産会社として、オフィスビル・商業施設などの開発・賃貸事業やマンションを中心とする分譲事業を推進してきた。
 ご担当マネージャである林様の属する経営企画部システム担当部門では、顧客との契約や請求管理といった、企業の中核を成す基幹システムの開発、運用維持、管理を行う。


基幹システムの運用管理

 林様は基幹システムを管轄し、そのシステムの運用をベンダーに委託している。
 ベンダーは、リクエスト(指示)に従って、ミドルウェアを通じ、基幹システムへの取引先情報の登録、データベース修正などを特権ユーザアカウントにより処理している。ベンダーが作業した内容は、いつ作業を開始して、いつ終わったのかを記録する作業管理表で進捗管理が行われている。


J-SOX対応へ

 J-SOXへの対応として作業管理表とベンダーの実作業の整合性を証明する必要が出てきた。
 以前は、作業管理表と操作ログを手作業で突き合わせをベンダーが行い、差異がないか確認を行っていた。
 しかし、

 「手作業で突合作業を行っている事の稼働効率と正確性に疑問を感じ、なるべくシステマティックに突合作業を行えないかと考えた。」

 と林様は当時を振り返る。


システム選定

 そこで、作業管理表(エクセル)とミドルウェアから抽出した操作ログの自動突合を行うソリューションを探し、2011年12月に「突LOG」を導入した。

 「当時要件を満たすソリューションは突LOGだけだった。」

 と林様は語る。


突き合わせ作業の自動化でJ-SOX対応

 「突LOG」の導入によって、これまでベンダーが手作業で行っていた作業管理表と操作ログとの突合作業が自動化された。これにより、

 「これまで目視で行ってきた確認作業の手間を省くことができ、更に正確性の向上にもつながった。」

 と林様は語る。


予期せぬインシデント検知にも有効な「突LOG」

 また、監査対応以外でも「突LOG」の活用シーンはあるという。

 「実際の操作ログと、作業管理表の突合を行うことで、合致しない操作ログはエラーとして出てくる。ユーザーからのリクエストに無い作業を行うなど、万が一不正などが行われていた場合の検知が可能と考えている。」

 と林様は語る。
 監査対応の効率化、正確性の向上と共に、日々の業務の側面からも「突LOG」は有効なツールとして活用されている。


システム構成図

導入イメージ図


導入事例PDF

NTT都市開発株式会社導入事例 NTT都市開発株式会社 導入事例(1.06MB)

導入法人情報

NTT都市開発株式会社


設立年月
 1986年1月21日

代表取締役社長
 三ツ村 正規

住所
 〒101-0021
 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX

上場証券取引所
 東京証券取引所 市場第一部

事業内容
 不動産の取得、処分及び管理
 不動産の貸借、仲介及び鑑定
 建築物の設計、施工、工事監理及びその受託
 ビル及び住宅の事務機器、通信機器他什器備品及び建物内装品の販売並びに貸付
 住宅の建設及び販売
 土木建築エンジニアリング及び不動産に関する情報の収集、管理、調査並びにコンサルティング業務
 テナントに対する通信回線の提供及び情報処理サービス業
 金融商品取引法に基づく第二種金融商品取引業及び投資助言・代理業 など

NTT都市開発様 事業のご紹介
マンションブランド「WELLITH(ウェリス)」

URL
 http://www.nttud.co.jp/

ページの一番上へ