導入事例 
Case Study


 株式会社東京コールドチェーンは、冷凍食品の企画販売と、レストラン経営を行う総合フードプロデュース事業を展開している。レストラン経営では、オリジナルレストラン「アンジュ」と、フランチャイジーとしてベーカリーレストラン「サンマルク」を経営する。
 ご担当である畑中様は経営企画本部に所属し、全社システムの選定・管理・運用を手掛ける。


導入のきっかけ

 ファイルサーバクラウドを導入されたきっかけは、AD(アクティブディレクトリ)サーバ及びファイルサーバの老朽化により保守パーツの確保が難しくなり、サーバ入れ替えの必要に迫られたためだった。
入れ替えにあたっては、3つの課題をクリアする必要があった。

 ●コストダウン

 現状かかっているコストの範囲以内、ないしはそれ以下におさえることが経営側から求められていた。

 ●BCP対策

 2011年の計画停電の際、本社にあるADサーバの停止に伴い、大阪拠点のシステムも停止した経験から、本社に何かあった際にも拠点システムが継続できる仕組みが必要だった。

 ●リース管理の手間

 ハードウエアの寿命に伴う次期購入の選定、移行、リース・ソフトウェア管理などに膨大な手間がかかっていた。

 これら課題を解決すべく、ハードウエア自社購入とクラウド移行で比較検討を行った結果、「ファイルサーバアウトソーシング」「ADサーバのクラウド移設」をご契約された。


導入後の効果

 ●5年間で1,600万円のコスト削減

 5年間で約76%にあたる約1,600万円のコスト削減がきる見込みがたち、目標を達成の算段をたてることができた 。自社購入でもコスト削減は見込めたが、機器購入費の他に、セットアップ料、保守料などがプラスされるため、最終的にクラウドの方が300万〜700万円削減額が大きかったという。

 ●リース管理の手間からの解放

 「今までは6年毎に再リースか入替か検討が発生し、大変な思いでリース管理をしていましたが、今はその心配がなくなりました。また、クラウドはサービス提供のため、保守プランを組み立てる手間も省け、バックアップ機を置く必要がなくなりシステム構成もシンプルにすることができました。 」

 と畑中氏は語る。

 「ADサーバもクラウドに預けたことで、今まではサーバルームまで足を運んで設定変更をしていましたが、今はデスクで完結できるので、目に見えない手間も削減できています。」

 ともお話いただいた。

 ●サポート体制の安心

 「安価なストレージサービスもありますが、何かあった時に対応がメールだけだったり、緊急時の不安が残ります。クラウドテクノロジーズのサービスでは、担当営業がいて、メンテナンス担当も常駐していますし、データセンターでは24時間365日のサポートがあるので安心です。サービスインの時は、弊社業務が止まらぬよう配慮いただき、現在までトラブルZEROで満足しております。」

 と畑中氏は語る。

 今後は、更なるシステムの最適化を目指して、ファイルサーバ以外のシステムのクラウド化の検討や、iPad、スマートフォンとの連携に取り組まれる。


 ―導入サービス―
・ファイルサーバアウトソーシング
・データ移行(オプション)
・ADサーバクラウド移設(PaaS)


システム構成図

システム構成図


導入事例PDF

株式会社東京コールドチェーン導入事例 株式会社東京コールドチェーン 導入事例 (586KB)

導入法人情報

株式会社東京コールドチェーン


創業年月
 1969年9月

代表取締役社長
 宍戸 正雄

住所
 本社:神奈川県川崎市宮前区土橋2-1-13
 大阪営業所:大阪市住之江区平林南1-2-75

事業内容
 総合フードプロデュース事業
 1.冷凍食品の企画販売(生協・JA向け・外食業務用・一般客)
 2.レストラン「サンマルク」の経営
 3.郊外型オリジナルブランドレストラン「アンジュ」の経営

URL
 http://www.t-cc.co.jp/

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